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プロフィール

shin

Author:shin
現在The University of Liverpool/Football Industries MBA 2007-2008 受講のためイギリスへ留学中

サッカークラブ:みやっちFC、ヴィーナスの活動記録や日々の日記等

E-mail: sasser3309@live.jp

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ロンドンでの写真

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「ブラジル対スウェーデン」エミレーツスタジアムにて。スケールが半端ないスタジアムで、アンフィールドとまた違った雰囲気を感じました。

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パトのゴールでブラジルが1-0の勝利。組織としてはスウェーデンのサッカーは本当に良かった。ブラジルの選手は特に相手陣内に入った時はトラップで相手を騙すアイデアが本当に豊富。だから観てて面白いんだな。

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試合中もサンバの曲で踊るブラジルサポーターも観てて楽しかった。ねえちゃんからおばちゃんまで楽しそうに踊ってました。

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休日にこんなところでマラソンしたいと思ってしまう都会の中にあるリージェントパーク

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リージェントパークで花見。少し日本のことが懐かしくなる

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至る所にリスが

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ノッティングヒルへ行き

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ポートベローロードのマーケットに行ってみました

他の名所も数か所程行ったのですが、それよりも毎日日本食レストランや焼き肉屋巡りして更にはジャパンセンターで日本の食品買い込んできたことが一番癒されました。そんなことで癒されちゃうほどリヴァプールって本当の外国だなとつくづく感じます・・・
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ロンドンから帰ってきました

昨晩ロンドンからリヴァプールに帰ってきました。サッカー、観光、花見等々色々と楽しんできました。日本では春休みシーズンだからかどこに行っても日本人が大勢いました。リヴァプールとはえらい違いです。今回は人に会えて沢山話ができたことが一番の収穫です。お付き合いいただいた方、本当にありがとうございました。

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便利な街、綺麗なパブ、穏やかな人々、改めてリヴァプールとの違いを再認識し少々がっかりですが、また課題等再開しなければならないので勉強に集中しようと思います。
 

ロンドンへ行ってきます

ロンドンに行く前にこなそうとしていた課題はなんとか予定通り進行し、これでロンドンに心おきなく行くことができます。滞在中は人に会って色々話をすることが第一の目的ですが、明日のブラジル対スウェーデンの試合観戦もやはり楽しみです。残念なのは、仮病と騒がれ今問題になっているロナウジーニョが分かってはいたけど見れないのが残念。日本にいた時も7,000円も払ってバルサの親善試合を観にいったのに急遽ロナウジーニョの欠場が判明。どうやらロナウジーニョには縁が無いようです・・・。

明日はブラジル人でサントスの熱狂的ファンであるビアトリズも同じ試合を観戦するのですが、彼女にとってはロナウジーニョが出場しないことで元サントスのゴールデンコンビ、ロビーニョとジエゴが復活する可能性が高まるらしく、非常に興奮していました。キングカズファンの自分としても明日はビアトリズから以前もらったサントスのゲームシャツを着てブラジルを応援しようと思います(カズは出場しませんが・・・)。

ブログは更新できたらします。
 

課題、課題、課題・・・

自分が好きでやってる勉強なので本心では苦ではないのですが、やっぱりずっと部屋か図書館にこもって課題やってるのって気分もなんか晴れないんですよね。それ故課題が一つ終わったときの爽快感はなんとも言えませんが。26日にロンドンに行くまではこんな生活が続きそうです。最近寒さはまだ残っていますが青空が出てる日も結構あるので、ロンドンに行く前に港までマラソンなんかしたら気持ちいいだろうなぁ。運動不足だし絶対実行しよう。

はーコーヒーでも飲んでまた再開します。

 

Evarton VS Cheshire

年は全然自分より上なんですけど、コースメイトにスティーブというリヴァプール出身の弁護士がいて、仕事上の人脈でよくプレミアのチケットなんかを他のコースメイトに回してくれるんです。しかもこの前のエヴァートン戦はタダでくれたし。ここでの生活にそんなに資金的に余裕がある訳ではない自分にとっては、スティーブは私の足長おじさんのような存在です。そんなスティーブが今日もエヴァートンのチケットをタダでくれたので他のコースメイトと観戦してきました。

ただ、今日はエヴァートンといっても、「エヴァートン・タイガースVSチェシアー・ジェッツ」。バスケの試合です。一緒に観戦した同じくリヴァプール出身のマイクにイングランドでのバスケ人気について尋ねてみたのですが、今のところそんなメジャーではないとのこと。まあそうですよね、熱狂的なサッカー以外にもラグビーとかもあるし。

試合を楽しもうという反面、今日はサッカー以外のスポーツイベントから何か学ぶことがないかという目的で会場へ。今日の試合会場は「Echo Arena」という完成してまだ数か月のかなり近代的でリヴァプールには似つかわしくない建物だったのですが、実際、世界遺産である港のアルバートドックの真横に併設されていて、この新アリーナとアルバートドックが同じ視界に入ったとき少し醜悪な印象を受けました。

ただ中に入ってみると1万人収容の本格的なアリーナ施設で、スポーツ以外にもコンサート会場としても利用される模様。コンサート時はアリーナ席を設置すれば更に収容人数は増えるものと思われます。「Backstreet Boys」の公演予定なんかもアナウンスされていました。

今日の観衆は5,800人。自分は高校の時に熊谷組バスケットボールチームの試合を観たのが最初で最後という程度で、乏しい知識のまま、誰がポイントガードとか全く分からないまま試合は終了。結局応援したエヴァートンも25点差程の大差で負けてしまいました。

競技内容は除いてサッカーと異なる点としては、最初から最後までまさにエンターテイメントだったということです。ここはアメリカ?と思ってしまう程、サッカー観戦とは異なるものでした。具体的には、
(試合前)
・フリースタイルフットボーラーによるリフティングパフォーマンス
・チアガールダンス
・地元の小学生達によるダンスパフォーマンス
・派手な歌手グループが出てきて国歌斉唱
(試合中)
・タイムアウトやクォーター間にチアガールによるダンス、マスコットがコミカルなことをしたりトランポリンでダンクシュートを決めて観客を喜ばせる。
・スタッフがキャンディーが一杯に入った袋からを客席に向かって掴み投げ。
・バズーカをもったおっちゃんが客席めがけて発砲。弾丸の中身はサッカーのエヴァートンFCのゲームシャツ
・ハーフタイムには地元リヴァプール出身でUK代表として国際大会に参加したというブレイクダンスクルーによる超ハイパフォーマンス
・ハーフタイム後半は地元の小学生バスケチームがシュート練習を行えるサービス

後は試合を通じて観客を盛り上げるためにマイクでずっと喋っている人がいたのですが、この人がまた観客を一つにするのが上手くて、「みんなー、エヴァートンに今必要なのはみんなの声援だー、ディーフェンス、ディーフェンス!!」と言えば観衆がみんな乗っかり、「ディーフェンス、ディーフェンス!!」。「さあ、僕が3つ数えたらウェーブを始めるぞ!!」等々、試合の内容自体はあくまで見どころの一つという程度で、観客を楽しませるための工夫が至る所にありました。

常日頃、リヴァプールにもしサッカーとパブ・クラブがなかったらどうなってしまうんだろうと思うほどこれと言って他のアトラクションに欠けるこの街にとって、これは一種の新たな価値感の提供だと感じました。サッカーが文化や宗教のように染みついているイングランドでは、今後こういうものがサッカーの競合になるのかどうかは定かではありませんが、今日のバスケ以外にも他のスポーツイベントやコンサート、更には近々シティセンターのど真ん中に映画館などが入った巨大複合施設等が完成間近だったりすることを考えると、少なからず今後は人々の余暇の過ごし方にも変化が訪れるかもしれません。

自分が以前船橋に住んでいた頃は、ジェフ千葉以外にも千葉ロッテ、ディズニーランド、ららぽーとや夏場は海辺でバーベキュー等々、サッカー以外にも余暇の過ごし方はバラエティーにとんでいると感じたものです。特にリヴァプールの子供達にとって、こういう選択肢が増えるということが将来サッカーに対してどういう影響を与えるのか気になる所です。今はプレミアの人気が高すぎて且つ子どもにとってはチケットに手の届かない値段がついてるし。

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「リヴァプールにこんなもん建てちまって・・・」と思った近代的施設、「Echo Arena」

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でも十分楽しんできました(笑)

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ハーフタイムのショー
 

タクからの評価

今日は毎週恒例、タクとの英語、日本語学習の予定が入っていたため、夕方からパブへ。内容は英語8割、日本語2割位の比率になってしまい、かなり自分が喋りすぎました・・・来週は日本語重視でいこうと思います。スマン、タク・・・。

今日はタクから自分の英会話についてのコメントをもらったのですが、イントネーションはまだぎこちないことがあるけど会話のスピードは最初に比べてかなり速くなったし意味も通じてるからそこも問題無いよと嬉しいコメントをもらいました。最近英語に関しては伸び悩み感があったのでこういう言葉をもらえるとまた頑張ろうという気になります(とことん単純だな、俺・・・)。

発音に関しては、rとlだったりvとbなんかは日本にいた頃から自分でも意識して注意してましたが、やはりネイティブのようなあの独特のイントネーションはまだ自分でも全然駄目だなと自覚しています。リスニングに関してもまだタクの言ってることが聞き取れないこともあるし、相手の喋るスピードよりもあの英語特有のイントネーションをマスターする方がリスニング力を向上させるためにも重要だ感じていて、スカウスが理解不能な言語なのもそのせいかと分析しています(笑)

もっと上手くなりてぇ、英語
 

東アジア会議

ここ数日、自分で立てたイースターの予定に沿って課題や読書、修論のことを考えたりしていたのですが、思いのほかハードなスケジュールを組んでいたことに後から気付き、かなり煮詰まっていました。結局また体を動かすことなく図書館か部屋にこもっていたので間違いなく不健康な生活を送っていたと思います・・・。

結局ロンドンには日本人のコースメイトと3泊することとなり、その後はメキシコ人のコースメイトと予定通りマドリッドに行くことに。ついでに彼の絶っての希望でミラノに寄ってミラン戦を観戦してからリヴァプールに戻る予定になったのでやはりこの三都物語前のハードスケジュールは何としてでもこなさないと後が辛くなるのでやり遂げるしかなくなりました。

今日はかなり頭が煮詰まり夕飯でも食べて一度リフレッシュしようと思っていた矢先に、仲のいい韓国人のコースメイトであるジュンから電話があり、「今から東アジア会議をやるから来い」と召集がかかりました。東アジア会議というのは、ジュン、中国人コースメイトのケニー、そして自分、東アジア出身の3人で不定期で月に1、2回行っている飲む口実を作る為の会議。馬鹿話から人生についてまで幅広く話し合う会合です。今日の会議はブラジルからのゲスト、ビアトリズ(同じくコースメイト)を迎え、4人で楽しい時間を過ごすことができました。

今日は中国サッカーの話題にもなったのですが、何年も前の話、中国の才能あるユースプレイヤー達が集団でブラジルに武者修行に行ったという話題を覚えている人はいるでしょうか?日本では「中国人プレーヤー、集団カズ作戦」のようなタイトルでニュースにもなった記憶があったので、彼らはその後どうなったのかケニーに尋ねてみました。ケニーの話によればあの中国サッカーの取り組みは決して成功とは言えない結果に終わったとのこと。当時その中国人プレーヤー達でチームを組み、でブラジルのどこかのリーグで戦っていたらしいのですが、失敗の原因はケニーも詳しくは分からないが、チームではなく各個人でブラジルの環境に飛び込んで行った方が成果があったのではないかというのが彼の見方です。やはり、個人でチャレンジすることによる不安やプレッシャー、そういうものを乗り越えることで人は成功するのでしょうか。

とはいえ、その当時のメンバーのうち2人は現在の中国代表に入っているらしく、先日の東アジア選手権でもプレーしていたとのこと。そのうちの一人は日本戦で鈴木啓太選手と首のつかみ合いになった選手・・・というオチです。一応日本人としてフェアプレーを望むと言っておきました。



 

サッカーは誰のものなのか

昨日はトーレスのビューティフルゴールでリヴァプールが1-0でインテルに勝ちましたねー。トーレスの勢いは凄いですね。見ててもプレーに迷いがなく自信に溢れている印象を受けます。リーグの得点王争いでもアーセナルのアデバヨールと並んで2位。1位のクリスチアーノ・ロナウドに2ゴール差と迫っています。最近はリヴァプール自体もいい波に乗っているので得点王も十分狙えると思います。

今日読んだ興味深い記事をひとつ

AFC Liverpool Puts Call Out For Players
http://www.parrysongs.co.uk/afcliverpool/story3.html

まず、AFCはアジアフットボール連盟ではありません。これはリヴァプールサポーターが新たに立ち上げたサッカークラブです。このクラブはイングランドの地域リーグを主戦場に戦うことを目的にして現在運営されていているクラブ。何故リヴァプールサポーターがクラブを立ち上げたんでしょう?

それは現在のプレミアの入場料金に一因があります。自分も常日頃感じているのですが、プレミアの入場料は本当に高いんです。通常の席でも30数ポンド(約7,000円)しますし、時折クラブのサイトを通じてシーズンチケットホルダーから特定の試合のチケットを購入しても40ポンド(8,000円強)とかするんです。イギリスの方が日本に比べて全般的に物価が高いということも考慮しても、実際イングランドの人でも高いと言っているのですからやはり高いんですよね。平均価格でプレミアの入場料を100とすると、スペイン65、ドイツ47、イタリア43、フランス31(2005/06シーズンのデータ)ですからやっぱり高い!

また、ニュースなどでも多くの子供が中学にも行ってないなんていうニュースなどを見ると、決して安定した収入を得て、サッカーや他の娯楽に興じるお金に余裕がある家庭ばかりではない。そうなるとどれだけリヴァプールFCを長年応援してきた人でも試合に足を運べない人が沢山いる、という現状が出てくるでしょう。このクラブはそういう状況の中から生まれたクラブです。

ひとつ注意したいのは、このクラブは決してリヴァプールFCに恨みを持って活動しているわけではありません。実際グラウンドに足を運んで応援できるチームが欲しいという純粋な思いからこのクラブは作られたようで、現に今でもリヴァプールFCをサポートしている人ばかりで構成されています。入場料が高騰するにつれ、この記事が示すようにプレミアを観戦しにくる客層が明らかに変わってきているといえるのではないでしょうか。ずっと応援し続けている地元の人達の中から、チケット代を払える層にセグメントされ、世界的なテレビ放映により海外からの観客も増えてきている。クラブがスタジアム併設のホテルを建てたり、トラベルエージェントと提携して海外ファン向けにマッチデイパッケージを販売したりするビジネスはその流れを象徴する例ではないでしょうか。

こういう記事を読むと、試合を観にいきたくても行けない人が大勢いるという事実が浮き彫りになる訳ですから、将来のサッカーのことを考えた場合、現在のプレミアの手法ははいいことなのか悪いことなのか考えてしまいます。まあこれだけの人気に支えられている現在のプレミアリーグだからこそ、観にいけない人がパブや自分の家で有料放送で観戦する需要が増えるという考えもあるのかもしれませんが・・・。自分の知識では何とも言えません。

ところでAFC Liverpoolでは現在オーナー、スポンサー、有望なプレーヤーを募集しており、プレーヤーに関しては5月のメイデイにセレクションが開催されるとのこと。メリットは何と言っても本物のリヴァプールサポーターから応援が受けられるということ!「You'll never walk alone」も歌ってくれるのでしょうか?
オーナー募集についてもネットで最低単位10ポンド(2,000円強)と非常に小口な単位でこのチームをサポートできるようになっています。

別にこのクラブの回し者ではありませんが、プレーヤー希望者はネットでCVを送れるので下記サイトから手続きができます。
www.afcliverpool.org.uk

サッカーは誰のものなのか考えさせらます。

 

実質明日からイースターホリデー

昨日のフットサルは個人的に散々だった・・・。体が驚くほど重かったし、すぐ体力なくなるし。本業に力をつぎ込んでいるとは言え、このままじゃまずいな。やっぱり鍛え直さないとw。

今日でイースター休み前の最後の講義Football & Lawが終わり、今週は他の講義もゲストスピーカーも無いので実質イースターホリデーに入りました。また4月6日から講義再開ですが、今日の法律の講義があと1回、マーケティングの講義があと2回、合計でたった3回しかないんですよね。時間が経つのは本当に早いものです。その後一気に来る課題提出の山場を越えたらあとはプレイスメント(取れたらの話ですが)と修論に集中することになります。

与えられた問題の中から1つ選んで書くエッセイやレポートと違い、修論のテーマは自分で決めるもの。エッセイやレポートの場合は与えられた問題に関する文献を集めて自分のアイデアと組み合わせていくイメージですが、修論のテーマに関してはテーマを決める前に色々な文献を幅広く読む中で徐々にトピックをフォーカスしていき、最終的にはかなり特定されたエリアに絞って自分のテーマにしたいと考えています。勿論、自分が将来進みたい方向に関係ある分野でこの作業を進めていくのですが、本を読むに当たってはいつも以上に批判的な目で読むことを心掛けようと思っています。

例えば今、去年の先輩に頂いたブランドマネジメントに関する本を読んでいるのですが、ブランドマネジメント自体は講義でも少ししか触れなかった分野、且つ自分にとっては全く新しい知識なので、普通に読むと大いに納得して勉強になったで終わってしまうのですが、立ち止まってみて、「なぜ?」「ほんと?」等5W1Hを繰り返し、「それはサッカークラブに当てはめるとどうなるのか?」「実際にブランドマーケティングで成功しているクラブはどこなのか?」「じゃあ何で成功してるのか?」なんて自分に問いながら本を読み進めると、読み終わった後に気付いたら結構メモを取っているんですよね。この作業を繰り返し行い、自分の中でもう一度咀嚼しテーマを決め、それをリサーチすることが自分にとっても読む人にとっても価値があるものかをもう一度考えた上で最終的にテーマを決めようと思います。

この作業をした上でテーマが一つではなくいくつか案が出てしまってもそれはそれでいいと考えています。プレイスメントは選べる立場ではないので、受け入れていただける組織の中でその中のどれかがリサーチできればいいなと。

ではあと少しで始まるチャンピオンズリーグ、リヴァプール戦におけるサポーターの興味度合をウォッチするためパブに行ってきます(くつろぎに行くと認めない)。


 

ゲストスピーカー FCケルン

今日はFCケルンよりゲストスピーカーを招き、主にマーケティング関連の話を聴講しました。ケルンのマーケティング事業は世界的なスポーツマーケティング会社IMGが担当していて、ゲストの所属はケルンではなくIMGとのこと。ケルンと言えばジャパニーズレジェンドの一人奥寺選手がかつて在籍し活躍していたチーム、他にも日本で馴染みの選手でいったらリトバルスキー、オルデネビッツ、他にも往年のプレーヤーでいえばシェスター、へスラー、最近で言えば今はバイエルン・ミュンヘンでプレーするポドルスキー等々数々の有名選手を輩出している名門クラブ。

知らなかったんですけど、そんな名門クラブが今2部で戦ってるんですね・・・・。ただ2部リーグのリーグテーブルを見る限りかなり熾烈なデッドヒートで8位位まで殆ど勝ち点差がないんですよね。勿論ケルンもその中に入っているので一部昇格のチャンスは十分あり、名門復活を期待します。

現在クラブの社長はドイツの伝説の一人オベラーツだそうで、それも全く知りませんでした。もう24年程前、国立競技場に釜本選手の引退試合を観にいった時にオベラーツ、ペレがゲストプレイヤーで招かれその試合でプレーした記憶が甦りました。初めて海外の有名選手を見て感動したことを今でも鮮明に覚えています。ちょうどその頃小学生に上がる時期だったので、野球かサッカー、どっちか始めようと迷っていたことも思い出しました。結局その釜本選手の引退試合とキャプテン翼とのシナジー効果はとてつもなく大きく、その後サッカー馬鹿一代に変貌していった過去の自分を今でもよく覚えています。

意外と知っていることが多かったクラブだったので、講義の前後でレクチャーの方と少し会話することができました。自分が尋ねたのではないのですが、プレイスメントも受けるなんて話をしてくれていたのですが、ドイツ語は必須のようです(笑)。オーストリア人が二人いるので彼らにはチャンスありですね。

今日はこれからFIMBAフットサルリーグの試合なのですが、4チームをセリエA,ラ・リーガ、プレミア、ブンデスというネーミングで分けていて、自分はブンデスリーガに所属。メルセデスベンツのようにパワフルに、ドイツ仕事のように精密に、さらにカルツ君のようなハリネズミドリブルで相手を圧倒して
きます。

「クッ、ガッツがたりない!」 (ガッツ29)
 

Shin Stadium

今日はいつも行っている図書館がシステムメンテナンスの関係で閉鎖されていて、もう一つの図書館をご利用くださいというアナウンスがあったため、昼ご飯も用意して気合いを入れて12時の開館とともに案内された図書館へ。PCにログインしようと思ったら「サーバーに不具合が生じているためログインできません」との表示が・・・。他のコンピュータールームも回り、試してみたけど全くパソコンが使えず。入口のおっちゃんに事情説明しても「エンジニアの人何時に戻ってくるか分からんから俺じゃどうにもならんなー、すまんけど(スカウス)」・・・・。

これが日本との大きな違い。こんなことしょっちゅうです。最近では慣れてしまい、怒ることすら忘れてしまいました。やれやれ、またですかいという感じ。

時間は無駄にしましたが、最近運動不足だったので図書館までウォーキングできたこと、また図書館でのもう一人の犠牲者であるネイティブのコースメイトとしばらくプレイスメントのこととか話したりして全くは無駄にならずには済みました。

話は変わって面白い記事を読んだので2つ程。

Ground for a pound - Stockport County FC
http://www.stockportcounty.premiumtv.co.uk/page/LatestNews/0,,10419~1257179,00.html

My Football Club - EBBSFLEET FC
http://myfootballclub.co.uk/

最初の方は、チャンピオンシップリーグ(イングランド2部)に所属するStockport County FCの話で、2005年にファンがクラブを買収し(前オーナーの前は元々ファンの所有だった)、現在スタジアム(450万ポンド)買い取りの為のデポジット100万ポンドを世界中の人から集めるため資金提供を募集しているという記事です。クラブ買収の際に、8年以内なら百万ポンドを元手にスタジアムを抵当に入れ買い取りが行えるというオプション条件があるようです。

2つ目の方は、日本人の先輩に教えていただいた記事なのですが、こちらはクラブのメンバーシップになると選手獲得等の決定が全てシェアホルダーであるサポーターによって行われるというもの。

現在ローガンが進めているリヴァプールの買収計画はイングランドでは初の試みだと思っていましたが、他にも色々な手法で運営しようとしているクラブがあるんですねぇイングランドにも。正直知識不足でした。リヴァプールも現オーナー2人のうち一人がDIC(ドバイの投資会社)に株式を売る方向で話が進んでるなんて記事も出ていますが、この件はどうなるのか予想がつきません。

ちなみに最初の記事にあるスタジアム買収資金に自分も1ポンド投じました(笑)100万人中、4万4千何人目位です。資金が集まったあかつきには、厳正なる抽選の上、選ばれた資金提供者はネーミングライツが得られるとのこと。今コース内で電話に出る時の「もしもーし」というフレーズが大流行で(言ったのは自分ですが火付け役はオランダ人のコースメイト)、自分が抽選で選ばれた際は、「Moshi Moshi Stadium」にしようかな(笑)
 

こういう時こそ

最近結構時間に余裕があります。実際、イースターホリデー(3月15日~4月6日)前のエッセイも終え、休みに入る前に講義は法律の講義が1回あるのみ。なのに今頭から湯気が出そうなほどポーっとしてます。

ひとつはイースター休み前に仕上げた課題が「サッカークラブの財務分析」なのですが、早く仕上がったばかりに、「まだ見落としてるところがかなりあるんじゃないか?」とか「本当に自分の分析が的を得てるか?」と気になり始め、また本を読んだり考えたりして手直しし始めたら止まらなくなり、ずっと文字や数字を見ていたら頭が爆発しそうになってきました。

ちょっと別のことをしようと思い、イースターの予定を立て始めたのですが、これもなかなかやりたいことの多さと可能な時間配分とのせめぎ合いで色々考えてしまい、今思考回路がほぼ停止した状況に陥り気分転換にブログを更新している次第です(笑)

イースターの予定としては、優先順位としてやはりプレイスメントの活動が一番重要だと据えているのですが、目先の課題(エッセイ、レポート等)も勿論重要で、更に読みたかったけどこの休みまで我慢してた本を読む時間を作りたい、英語の勉強にも少し時間を費やしたい等々色々考えていたらかなり時間がかかってしまい、更に頭が疲れました。

結局課題は今までの課題にかかった時間からこなせる最大限の数を予想し、6つから4つに絞り、残りはイースター明けに終わらせることに。読書も本当にじっくり読む必要があると判断したものだけ読むことにしました。これで残りの時間をプレイスメント獲得のために活動する時間に費やそう思います。体も動かさないとまずいと思いつつも、ついつい優先順位を一番下にしてしまい結局いつも何もしないんですよね。日本にいた頃の方が健康面ではもっとしっかりしてたのは間違いありません。週1回は必ずジムに行こう。

結局おちおち旅行にも行っていられないということに気づき、既に決めてしまったロンドン行きは束の間の休息ということで、それ以外の時間は精力的に活動しようと思います。あと、まだ決まってませんがメキシコ人の友達からマドリッドにレアル戦を観に1泊で行こうと以前から誘われていたので、もしそれが決まったらちょっとスペインにも・・・・。考えてみたら英語ができるメキシコ人って英語とスペイン語でより多くの国籍の人と会話できるんですよね、羨ましい。

Jリーグ開幕しましたね。レッズとマリノスの試合は6万1千人の観衆だったとニュース記事で読みました。元々地理的にも近く、集客力もリーグでは上位の2チームなので納得ですが、どんな雰囲気だったのか体験してみたかったですね。日本人のコースメイトからレッズはアウェイの開幕戦では勝ったことがないと聞いていましたがその通りの結果になってしまいまいした。そういうデータが会話しててすぐ頭から出てくる友人に関心です。

 

Norwich City FCの財務分析

来週月曜提出のアサイメントを今日何とか仕上げました。ファイナンス講義の課題でどれでも好きなクラブを選んで財務分析のレポートを提出する課題だったのですが、最初考えていたアーセナルをやめ、先日訪問したNorwich City FCを選択。アーセナルはエミレーツスタジアムの完成後どう財務的に変化したか詳細に一度調べてみたいと興味があったのですが、Norwich Cityは先日訪れた際、財務的な情報も含めクラブの方から様々な情報をいただいたこと、さらに地域密着をモットーにした入場料中心の売り上げ構成、総売り上げ規模も浦和レッズと同じような大きさなのであのような素晴らしいクラブが財務的にはどういう状況なのか、こちらの方が気になったので対象のクラブを変えることにしました。

06年度の決算ではプレミアのクラブも含め税引き前利益が第7位にランクされる等、ここ3年は非常に健全な財務内容だったのですが、3年前プレミアリーグに昇格した際のテレビ放映権の分配金、翌年降格したが、これまたテレビ放映権料を原資とするパラシュートペイメントと呼ばれる降格したクラブを財務的に助けるシステム(多くのクラブが昇格の際にプレミアで生き残るため選手に投資、降格した際に一気に財政的な問題を抱えるケースが多々ある為。※このシステムについては賛否両論あり)のおかげでり大分財政的に助かっているという状況です。今期も安定した集客により入場料収入は安定していますが、パラシュートペイメントがなくなる今期決算はどうなるのか気になるところです。街の規模は人口13万人と小さいですが、これだけ集客力があり、無理な選手への投資を控えているクラブでも上記のような巨額なプレミア放映権料の恩恵を受けないと財務的に余裕を持った経営が成り立たない。マンU等の一部のクラブを除いてはクラブで利益出すって本当に大変なんだと感じています。テレビ放映権料も勿論重要ですが、こういう状況を考えた場合、クラブというのはより公共性を重視し、地域の自治体や企業からの援助がないとなかなか成り立たないのかなと思ってしまいます。

非常に興味深い為、シーズン終了後の今期決算の内容が非常に気になります。
 

Liverpool vs West Ham at Anfield

今日は夜8時キックオフのリヴァプール対ウェストハム戦をノルウェイ人のコースメイトと一緒に観戦に行きました。現在リヴァプールはチャンピオンズリーグ出場権を得られる4位争いのデッドヒートの中にいて、1試合消化の多い同じ街のライバルエヴァートンが現在4位。リヴァプールは先日FAカップも5回戦でチャンピオンシップのチームに敗れ、もはや狙うはプレミアリーグ4位以内とチャンピオンズリーグタイトルのみ。というわけでプレミアの優勝は今期はもう狙えませんが、状況としては1試合も落とせない重要な時期なのでアンフィールドの熱気は最高の雰囲気でした。席もアウェイのウェストハムサポーターのエリアと非常に近く、お互いのチャントやけなし合いが間近で観れて楽しめました。

試合はというと、今期のベストゲームの一つと言えるほどの最高のゲームでリヴァプールが4-0で勝利。そしてやっと初めて観れたトーレスがハットトリック!その後負けじとジェラードが息の根を止めるようなミドルシュートをズドーンと叩き込み文句無しの勝利。連携にもミスが少なく、誰かがキープし始めると周りが良く動いてパスをもらう努力を惜しまずやっていました。致命的なミスも無く危なげない勝利だったといえると思います。

これで得失点差による順位ですがリヴァプールが4位に復帰。何とか頑張ってこの順位を守り通してほしいと思います。

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あぁ、楽しい思いしたのはいいけど今から課題をやらねば・・・。
 

Management Game その3 最終日

4日目(最終日)

午前中は2日目に訪れたトレーニングセンターで行われたU-18のユースマッチ「Norwich vs Arsenal」を観戦しに行きました。とにかく上手いですね若い子たちは(笑)。足早い選手は本当に早いし、アーセナルも繋ぐサッカーが浸透してるように感じたし。テクニックだけなら日本にも通用する子が沢山いるんじゃないかなと思いましたが、やっぱこっちは時折見せる身体能力の凄さというか、「君そんなにジャンプ出来るの・・・?」みたいなシーンを何回か見ると大したもんだなと感心しながら観てしまいました。次の訪問予定があったため後半途中0-0のところでセンターを後にしました。
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午後はトップチームの試合観戦「Norwich vs Blackpool」戦の観戦だったのですが、その前にCEO自らがスタジアムツアーの案内役を買って出ていただき、スタジアム内を見学。スタジアムツアー自体はもうかれこれ色々なところを回りましたが、今回はマッチデイということで、見学する先々で業務が行われている光景を見ることができ、フットボールビジネスを勉強している身としては一番価値のあるスタジアムツアーだったと思います。例えばオペレーションルームではスタジアム内で事件などが起きないかどうかカメラによるチェックや何人ものスタッフが双眼鏡などを使って常時チェックしていたりと、実際業務に取り組んでいる姿を目の当たりにすることができました。

午後3時キックオフの試合は26,000人収容のスタジアムでほぼ満員の観客と最高の天気の中行われました。こういう勉強をしているとついつい試合以外の所に目が行くようになってしまうのですが、客層がクラブの戦略通り家族連ればかりだなとか、エヴァートンやリヴァプールに比べてチームシャツを着て観に来てる観客が断然多いなとかそんなところばかりに目が行ってしまいました。

結局試合は1-2でNorwichが敗れてしまい残念でしたが、楽しいひと時を満喫できました。人口13万人の町に26,000人収容のスタジアムが常に満員になる。そしてタクシーに乗ってお運転手と話をしても、街を歩いてチームシャツを着て歩いている街の人々を見るだけでもチームが本当に街の一部になっている。リヴァプールの2チームも勿論深く地域に根付いていますが、なんか実感としてNorwichの根付き方はちょと違うようにに感じました。リーグのストラクチャー自体もプレミアに比べ競争性を維持するシステムや、各チームに課す財務状況の厳しいルール等、チャンピオンシップの方がJ-LEAGUEに近いこともあると思います。
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本当に充実した4日間となり、このモジュールが受講できて本当に良かったと思っています。NorwichCityのCEOをはじめ他のスタッフの方々も惜しげなく情報を下さり、クラブの温かさを感じました。帯同した教授のロジャーとリズも、唯一のアジア人で英語のスキルに劣る自分に対して積極的に話しかけてくれたりして人としての温かさを感じました。

この経験は今後の人生の中でも貴重な経験になると思います。

 

Management Game その2

3日目
このモジュールの最もコアとなる重要な日。朝から全3グループ(1グループ4人)を別々の部屋に移し、クラブのCEOの方とこのコースの教授達が各部屋を順に回り、前日各グループで作成したステイトメントのチェックとリスクに対する対処方法について説明。またCEOや教授から質問を受けるという作業を行いました。最初のシナリオは1日考える余裕がありましたが、この日は更に2つのシナリオを追加で与えられ、各シナリオについて同じような作業を繰り返し、約30分以内に各シナリオについての対応策を考えCEOに説明しました。この3つのシナリオはストーリーとして全てあるマッチデイの中で起こりうるリスクを想定したシナリオで全てストーリーは繋がった内容になっています。

昼食後は全てのシナリオに対しての演習を踏まえ、プレス発表を行うという最後の課題に取り組みました。本物の記者も席に座り、各グループ順番にプレス発表を行ったのですが、自分のグループは最後の順番だった為他の2グループをじっくり観ることができました。とにかく記者役の2人(1人は本物ですがもう一人はCEO)の質問が本当に厳しい質問を矢継ぎ早に浴びせた為、日本語でやったとしてもこれは答えなきゃいけない立場は相当辛いなというものでした。このプレス発表については自分は何もできなかったのが正直なところです。その前の演習課題については自分も事前にクライシスマネジメントの本を読んだりして予習していたため、様々なリスクの優先順位やステイトメント作成についても自分の意見も述べ、グループワークにおいてある程度程度貢献できたと実感していますが、このプレス発表に関してはただ席に座っていただけでした。基本的に喋る人間を決めていたとはいえ、自分がその役をやれるかと言ったらまず無理でしょう。これが現実で、これが実際こっちで働くとしたら必要なスキルなので個人的には本当に悔しい思いをしました。

全グループ終了した後は、個別にCEOからのフィードバックを受けました。自分のグループはかなり高評価をもらうことができ、シナリオ1(60~69%)、シナリオ2、3(Distinction 70%以上)、プレス発表ついても賛辞に近いようなCEOからのコメントを頂いたので、グループメンバーの間では75%位取れているんじゃないかという予想です(繰り返しますが個人的な貢献度は低いです)。残念だったのは、1グループがFailしてしまったこと。確かにプレス発表の際の相当厳しい質問に対して少し曖昧な返答をしてそこを更に突っ込まれたり、一度そうなってしまうと明らかにその後の進行で自身のなさそうな態度が周りから悟られてしまう、そういう状況に陥ってしまっていました。ただこのモジュールは4月にクラブに対して提携型ビジネスプラン提案のプレゼン、更にエッセイと巻き返しは可能なので全員パスできることを信じています(一番心配なのは自分自身ですが)。

課題の山場を越え一気に開放感に浸ったメンバー達は夜スタジアムに併設されたレストランで教授やCEO達と食事を楽しみ、更に仲のいい夜遊びメンバーで街へ繰り出し、酔っ払って帰ってきました。寝たのは深夜3時過ぎだったと思います(笑)

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勝負の舞台となったプレスカンファレンスルーム(笑)

また長い記事になってしまったので続きは次のエントリーで
 

Management Game

Management Gameモジュール受講の為訪れたNorwichはイングランド南東部に位置するNorfork County(郡)の中心となる町。郡の人口の20%はNorwichの住民らしいが、人口規模は13万人。自分が日本で生まれ育った町よりも少し人口は少ない比較的小さいと言える町でした。

1日目
夜7時半に飛行機でNorwichに到着し、空港からバスでホテルへ移動。このホテルは去年完成したばかりで、チャンピオンシップリーグ(日本で言うJ2に相当)に所属するNorwich Cityによって建てられた物でスタジアムに併設されたホテル。初日は余裕を持って2日目から始まるモジュールに備えるため前日に到着しただけなので、この日は特にすることもなく、ホテルのバーで仲間達とお酒を嗜みました。二人部屋の為、オランダ人の陽気なコースメイトと一緒に部屋をシェアしました。

2日目
午前中はスタジアムから車で15分程離れたクラブのトレーニングセンターへ訪問。自分はこういうクラブの施設を見るのは初めてだったのですが、あまりの充実した施設に驚きました。広大な敷地の中によく手入れされた芝のピッチが何面もあり、かなり広い室内型人工芝のピッチがあったりと、素晴らしい環境が整っていました。クラブのユース育成部長の方から施設や育成方法についての話を聞いた後、他のスタッフによるプレゼンを受けたのですが、これが実に面白い話で、クラブが戦術分析に使っているソフトウェアの活用方法を詳細に説明してくれました。自分のイメージでは過去の試合のDVD等を観て済ます程度かと思っていたのですが、とんでもない。実に莫大なデータの中から試合全体だけでなく個人プレーのデータまで、目的に応じた映像や情報を抽出し戦術に役立てることができるというものでした。年間コストを聞いたら結構驚く額でしたが、数百万ポンド払って選手を獲得するコストに比べたら費用対効果を見込める価値はあるんだろうなと感じました。
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午後はスタジアムに戻りクラブの各部署の方からクラブの業務内容について色々話を聞くことができました。中でも印象的だったのが、地元の役所から派遣で来ている女性の方で、彼女は主に社会貢献活動の業務に携わっているマネージャー。地元の子供から年配の人まで、スタジアム内にある学習センターに招き学校での勉強のサポートやパソコン教室等を行っていて、実際のスタジアム内の施設も見学。この日はもう職もリタイヤされたと思われる年配の方々が楽しそうにPCの教室を受けている姿が見れました。他にもクラブが手がける提携ビジネスについての話等は、一番自分が前職でやっていた業務に近い内容だったので非常に興味深い話でした。
この日の最後の内容は、クライシスマネジメントの演習課題として試合当日に起こりうるリスクを想定したシナリオが各グループに手渡され、次の日までにプレス向けのステイトメントを作成するというもの。その為、夕方4時くらいから8時くらいまでグループミーティングを行いました。

長い記事なので3日目以降は別の記事に書きます。
 

Norwichから帰ってきました

やっと今Norwichから帰ってきました。

今日はくたくたになって帰ってきたので詳しい内容は明日の記事に載せようと思いますが、このFootball Industries MBAコースで一番価値があるのではないかという本当に貴重な経験をすることができました。勿論自分にとって有益なモジュール、まだこれから受けるモジュール等は他にもありますが、今回の経験はなんというか訪問したNorwich City FCが自分がこれからやりたいこと、考えていたことをまさしく現実にやっているクラブだったということ。そして、クライシスマネジメントの演習以外にも様々なクラブの機能を見て回り、スタッフの方から話を聴き、眼で見て、感じ、それら全てが自分のヴィジョンをより明確な行動に移す考えを加速させてくれました。こんなに興奮が冷めない経験ができたのは本当に久しぶりだと思います。

ではNorwichでの経験してきた内容は明日また詳しく。
 
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